フ
『フランス哲学・思想研究』
ふらんすてつがく・しそうけんきゅう
日仏哲学会·現代
日仏哲学会が刊行する現代フランス哲学の専門研究誌
哲学
この著作について
日仏哲学会(Société franco-japonaise de philosophie)が編集し、年一回発行している学術論集。1980年代以降、現代フランス哲学・思想の研究プラットフォームとして日本のフランス哲学研究者の主要発表媒体となっている。
【内容】
デカルト・ベルクソン・サルトル・メルロ=ポンティ・フーコー・デリダ・ドゥルーズ・リクール・レヴィナスなど、十七世紀から現代までのフランス哲学・思想を対象とする論文・書評・翻訳・シンポジウム記録を収録する。専門論文だけでなく、フランスの新刊紹介、日本人研究者によるフランス滞在記、哲学者へのインタビューなども併載され、日本における現代フランス思想受容のリアルタイムの記録としても読める。
【影響と意義】
本誌は「現代思想」「思想」のような商業誌とは異なり、より学術的・専門的な議論を担う場として機能してきた。現代フランス哲学を専門とする日本の研究者の主要な発表媒体であり、フランス側の研究者との対話の場としても重要な役割を果たしている。
【なぜ今読むか】
現代フランス哲学を本格的に学ぶ際の、最も信頼できる日本語の二次文献データベースとして機能している。