二
『二葉亭四迷 日本近代文学の成立』
にほんきんだいぶんがくのせいりつ
小田切秀雄·現代
小田切秀雄による、二葉亭四迷と日本近代文学の成立を題にした岩波新書。1970年刊
哲学
この著作について
小田切秀雄《おだぎりひでお》が著した、題に二葉亭四迷の名を掲げた本で、1970年7月に岩波書店から岩波新書の1冊として刊行された。国立国会図書館の記録では203頁。1974年刊の記録もあり、同じ岩波新書で、叢書番号は756、頁数も203と記されている。
【内容】
書名には二葉亭四迷の名と、日本近代文学の成立という語が並ぶ。1974年刊の記録では、責任表示欄に小田切秀雄の名とあわせて「二葉亭四迷 伝」とある。
【影響と意義】
叢書は岩波新書。国立国会図書館には題と著者が一致する記録が3件あり、1970年刊と1974年刊がある。少なくとも1970年から1974年にかけて、岩波書店から同じ題で出ていたことが記録から分かる。
【なぜ今読むか】
題から、二葉亭四迷と日本近代文学の成立という二つの主題に関心のある読者向けと見当がつく。203頁の新書で、分量の目安にもなる。国立国会図書館の記録にISBNは載っていないので、探すときは書名と著者名で引くとよい。